※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日
に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳になると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
アルファポリス様にも投稿してみた所、HOTランキング15位頂きました!
若くして魔界征服を果たした魔王ギラスマティアには悩みがあった。
魔王をやるのに飽きたのである。
魔界でやれることは大体はやりつくした。
そんな魔王ギラスマティアはある
時、転生アイテムなる物の存在を知り、神をボコって奪う事を思いつく。
魔王ギラスマティアの目的は転生して人間に生まれ変わり、以前より憧れていた正義の『主人公』になり勇者として世界を救う事だった。
魔王に飽きたギラスマティアとちょっと頭のおかしな四天王筆頭アルジールが世界を救う勇者を目指すちょっとズレた冒険生活が今始まる。
※作品内での東と西の表記が所々間違っていました。ちょいちょい修正していますが一部間違っている箇所もあるかもしれません。
追記)設定集にめちゃくちゃ雑な世界地図を追記しました。参考にならないけど参考にしたい方はどうぞー
この作品は創世神シリーズ第1作目となります。
第2作目はこちら
↓
『七英雄伝 ~長すぎる序章 魔王討伐に出た女勇者、返り討ちに遭ってなぜか魔王に求婚されたが絶対婚約なんてしない~』
https://ncode.syosetu.com/n4460fn/
第3作目はこちら
↓
『魔王を倒した俺様にはゴージャスかつ優雅な生活が待っていたはずだったのに「異世界を救え」と女神に異世界転移させられた。俺様一人飛ばされるのもなんか癪なので他の奴らも巻き込むことにする』
https://ncode.syosetu.com/n1875gh/
アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも一応掲載していますが、小説家になろうに投稿後した後、まとめての投稿にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:47:39
576643文字
会話率:32%
魔人ジレには密かな楽しみがあった。
それは主であるメリエス様を愛でる事。
時にはイジってもいい。ボディタッチもなんのその。
メリエス様の可愛い姿を見る為なら手段は選ばない。
邪魔する奴は愛と計略と暴力を以って排除する本格派痛快コメディーファ
ンタジー。
時々シリアスもあるよ!
本作は小説家になろうで先行公開後、アルファポリスにて後日公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 00:22:59
36044文字
会話率:34%
人類の悲願魔王討伐の為に仲間と共に魔界に旅立った勇者ルナティア。
しかし、魔王城に辿り着く前にルナティア達の前に立ちはだかったのは四天王最強にして魔王の側近たる黒騎士魔人シュトライゼンだった。
魔王城を目指すためにルナティア達は魔人シュトラ
イゼンに戦いを挑むが、その実力差は明白だった。
そしてシュトライゼン相手に勝機を見出せないルナティアは仲間を逃がすために1人シュトライゼンと一騎打ちに出る事を決意する。
戦いの末、魔王城に囚われたルナティアはそこで予想もしていなかった事態に直面することになる。
この話は人間界に七英雄が現れる要因を作ったある事件が起こるまでを描いた作品になっています。
↑
話が進むまではなんのこっちゃって感じだと思いますのでそこらへんは当分無視して頂いて、なんか後々七英雄が出てくるんだなー。程度に思って下さったら嬉しいです。
私の別作品『魔王をするのにも飽きたので神をボコって主人公に再転生!』とも一応関連している作品となっていますので、良かったらこちらも見て頂けると嬉しいです。
↓
https://ncode.syosetu.com/n4186fg/
アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも一応掲載していますが、小説家になろうに投稿後した後、まとめての投稿にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:53:54
64484文字
会話率:29%
簡潔に言おう。勇者が魔王を倒しに行く話だ!
チートや転生や俺TUEEEが見たいんなら場違いだ!
今すぐブラウザバックしろ!
平和になった世界が、魔界からの侵略者"魔帝"によって崩壊した!
この状況を打開せ
んと、唯一侵略を免れた王国から、勇者が今! 旅立とうとしている!
王様が提示した報酬は銅貨一枚だ!
立ちはだかる十二月将!
強大な四天王!
全てを越えた先に待つ魔帝!
頑張れ勇者! 負けるな勇者!
脳筋戦士とツンデレ魔法使いと天然僧侶と共に進むのだ!
さあ! 冒険の旅に出よう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 23:27:56
19975文字
会話率:36%
数千年に渡り対立していた魔族とそのほかの種族との諍いは、魔王の死によって唐突に終わりを告げた。魔王が死んだ直後に魔王城で意識を失った『勇者』シュタイナーは、目覚めると城内の清潔なベッドに寝かされていた。酷い頭痛に悩まされながら城内を歩くと、
大広間にはかつて死闘を繰り広げた魔王側近の『四天王』たちが待ち構えていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:00:00
66809文字
会話率:52%
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。すると青いウィンドウが浮かび上がり『×1000』の文
字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
ヒロインの公爵令嬢を助け、魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、魔王から驚愕の真実を告げられてしまう。転生先の世界も、日本も海王星にあるコンピューターによって合成された世界だったのだ。
海王星にある1キロメートルほどの巨大コンピューターはスパコンの一兆倍の演算力があり、これで一つの地球まるごと合成していたのだ。そして、これが一万個運用されており、世界には一万個の地球が存在している事を告げられる。
転生先の星もまたこのコンピューターによる像であったが、隣の星の管理者から悪質な嫌がらせを受けており、このままだと星は廃棄処分になってしまうという事だった。
廃棄処分を免れるためには少年が【便意ブースト】を使ってテロリストのリーダーを討たねばならない。
世界を守るため、ヒロインとともにテロリストの総決起集会に侵入し、見事便意を操って悪を討ち果たすことに成功した少年だったが、スキルの使い過ぎで死亡してしまう。
少年が気がつくと植物人間となっていた日本の転生前の身体に戻されていた。失意に沈む少年であったが、ダメ元で起動した便意ブーストが効き、ヒロインと再会を果たし、愛を誓う。ただ、最後は下剤の飲みすぎで漏らしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:29:23
102503文字
会話率:31%
鷺坂榛名は異世界に召喚された。勇者として召喚された同い年の少年少女たちに巻き込まれて。
だが、彼女には共に召喚された彼らに言えない秘密があった。
その秘密というのが、この召喚された世界ですでに他国の勇者をしているということなのだがーー
さらに、以前なら仲間の魔導師により、元の世界(あちら)と異世界(こちら)を行き来できていたはずなのに、魔王を倒すまで行き来するどころか帰れなくなってしまったらしい。
「こうなったら、速攻で魔王を倒す」
斯くして、休日祭日長期休みのみに異世界で勇者活動をする『期間限定勇者』鷺坂榛名の、魔王退治の旅は再開されることとなる。
仲間との合流に、他国の勇者(一行)との再会や邂逅、魔王直属の四天王や親衛隊との戦い……そんな彼女たちの旅の先にあるものとはーー
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:ファンタジー】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 09:00:00
145909文字
会話率:57%
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族
、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
『地球の最強は異世界で通用するのか?』
地球、及び人類史上で最も強い男が異世界に召喚された。
その男、身長2.7メートル、体重613キロ。フィジカルだけではない。その技術、その精神、どれもが史上最強だった。
一方、異世界では過去最強の魔
王が復活しようとしていた。
強化された魔物たち、強力無比な魔族たち、魔王軍四天王、そして魔王との戦い。
異世界の人類の命運は、この勇者に託された。
【毎日投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:08:46
52339文字
会話率:10%
病弱な私。外の世界はテレビや本でしかしらない。そんな私の転生先は・・・魔王軍のお姫様——!?
パパは最強の魔王様、それに仕える四天王に世話を焼かれながら前世ではできなかった青春と恋愛を謳歌してやる!!
※重複投稿です。
最終更新:2022-10-04 03:07:31
12626文字
会話率:47%
勇者になって魔王を倒し王様になれば、毎日ぐうたら過ごせると考えた主人公、ジレイ。
勇者に選ばれるために過酷な鍛錬をこなし、ときには格上のモンスターと死闘をすることもあった。すべては未来のぐうたら生活のために、ジレイは血反吐を吐きながらも努
力した。
そんな生活を続けていたある日。口伝てに勇者の過酷さ、ブラック稼業ぶりを知る。おまけに王様になっても書類やらなにやらでぐうたら過ごせないことも知った。
それを聞いたジレイは過酷な鍛錬を即座に辞め、街の外れに小さな小屋を建ててぐうたら過ごすことを決意。
最低限のお金があればいいと考え、SSS級の実力があるにも関わらずD級冒険者としてたまに働き、それ以外は小屋で怠惰に生活していた。
「こんな生活が一生続けばいいな」と考えていたある日。何故か勇者の少女がやってきて、パーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、国の王女からも何故か求婚されてしまう。
当然断るジレイ、だが勇者も王女も諦めが悪くて……!?
「俺はぐうたら過ごしたいんだよ! 構わないでくれ!」
これは、怠惰に過ごしたいだけの強すぎる主人公がなんやかんや四天王を倒して魔王に注目されたり、他国に逃げたらそっちの王女にも求婚されて王様にされそうになったりする物語。
※2章エピローグまでがあらすじ部分となります。
※主人公最強。基本的にコメディです。でもシリアスもあります。
※現在、諸事情で感想&レビュー受付を停止しています。各章が終わったら開放しますので、何か伝えたい事などありましたら活動報告の方にコメントお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:00:00
487089文字
会話率:40%
異世界からやってきた最強の勇者によって、瞬殺された魔王軍四天王。目を覚ますと、4人揃って人間の少女の中だった!? 慣れない人の身体では敵を圧倒したりされたり。かなりイかれた4人がそれぞれの目的・野望のため、本来の力を取り戻すために奮闘する!
「雑魚が粋がるなよ! 我々が真の力を出せば、貴様らなど無に等しいわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:05:26
87843文字
会話率:34%
「お前達……こんな展開はどうだ?」
対象の攻撃/守備属性や外部認識を自由に変えられる超スキル持ちのランジット。
冒険者ギルド職員として悠々自適な毎日を送っていたが、150年ぶりに降臨した魔王により彼の生活は一変する。
スキルを持つランジット
のもとに、驚きの人物が相談に訪れたのだ。
☆勇者になりたいが適正無しな幼馴染の少女→属性改変で勇者候補へ。
★世界征服に興味無しの部下に舐められてるカワイイ魔王様→認識改変で恐怖の大魔王へ。
彼女たちの悩みを解決していくなかで、魔王の兄が帰還するまで時間を稼げば魔王軍と講和できることが分かる。
ランジットはこのふたりにプロレスをさせ、時間を稼ぐことを思いつく。
だが、空気の読めない魔王軍の四天王や他国の勇者候補がこぞって戦いを先に進めようとするのだ。
ランジットは世界の平和を守るため、勇者と魔王と協力し、戦いを引き延ばすのだった。
これは、レアスキル持ちのランジットが可愛いヒロイン達と共にあの手この手で時間稼ぎをする八百長英雄譚提案系コメディ!
※他サイトでも連載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 16:33:09
58860文字
会話率:37%
異世界へと転生した主人公は魔王によって育てられ、四天王の一人となるが実力は最弱。そんな主人公ネルが仲間と共に成り上がっていく異世界転生物語。しかしネルはある事をきっかけに魔王となるのか、世界を救うのか葛藤することとなる.......
最終更新:2022-07-25 20:00:00
1418文字
会話率:44%
自称最弱四天王は魔族と人間の中を取り持てるか…?
いや、無理じゃね?
最終更新:2022-07-17 03:00:00
11799文字
会話率:1%
魔大陸の平和を願って勇者を殺した魔王軍の四天王の一人・リフトは、「勇者が死んだ今、平穏主義の貴様はもう必要ない。これから人間界も滅ぼすのだからな」と魔王に裏切られた。
リフトは何より筋を重んじる魔族だった。
裏切りなど最も許されざる
行為。しかし、転送魔法でどこかへ飛ばされてしまったリフトになすすべはなかった。
そして、リフトは――幸か不幸か、十五年前の人間界に飛ばされた。しかも、殺したはずの勇者のすぐそばで。
リフトは魔王さえも恐れた力……あらゆる攻撃を跳ね返す『反射』を使い、今度こそあの憎き魔王を殺してやるのだと誓った――が、そこには勇者がついて回る。
「知らないのー? 勇者にならないと、魔大陸へはいけないんだよ? ね、一緒にがんばろ!」
そういうわけで、リフトもまた魔族でありながら勇者を目指すことに。
そして、筋を通し義理堅くも不器用なリフトの元へは、人間界屈指の猛者(見習い)が集うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:24:43
15153文字
会話率:52%
聖女として召喚されたら、魔法を使える猫の国だった。
聖女として犬王(ワオウ)を倒して欲しいとお願いされたけれど……私には神の手というスキルだけ。
この神の手スキルは、私がしたい事を思い浮かべて撫でると、思い通りに出来るのだって。
猫達は
魔法を使い畑を耕し、家を建て、お料理をして生活をしている。犬達は魔法を使える者が少ないから、主に狩猟をして生活をしている。
犬達と猫達が協力出来れば平和になるかもしれない!?
犬族の四天王をもふもふして仲間に加えながら、犬王(ワオウ)に会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 18:00:00
20858文字
会話率:54%
四天王より弱いのに、闘技場でたまたま勝ってしまい、四天王の長になりそこの世界で政治や戦い、何も分からない状態で、世界征服していく物語。
最終更新:2022-06-18 12:28:06
17152文字
会話率:1%
「お嬢様……じゃと?」
人類せん滅を目論むも、勇者と相討ちになりその野望を阻まれた魔王エリス。だが次の瞬間、彼女は見知らぬ森で目を覚ます――。
十年も『過去』に侯爵令嬢として転生してしまったエリスは、ひっそりと人間社会に溶け込んで再
起を図る。だが、なぜだか人々には伝説の聖女だと崇められ、その名声は爆アゲで……?
「さすがは聖女様!!」
「ええい、だからわらわは聖女などではない!!」
未来の魔王軍四天王や宿敵勇者一行も巻き込んで、エリスの努力は今日も盛大に空回る!果たしてエリスはかつての力を取り戻し、再び魔王として君臨することができるのか?
頑張る魔王の孤軍奮闘ドタバタファンタジー、ここに開幕!!
◆◆◆カクヨムに転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 10:28:20
191823文字
会話率:40%
無限の魔力を女神にすべて奪われてしまった魔王様は、もはやただの人。そんな魔王様と四天王の一人、宵闇のデュラハンは見つからないように魔王城を夜中に抜け出し冒険へと旅立つ。目指すは女神がむかった人間の城! 魔王様は無事に無限の魔力を取り戻すこと
ができるのか! 女神が無限の魔力を使って成し遂げようとしていた秘密とは!? さらには勇者の執拗な妨害を受けデュラハンは今日も頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:53:39
22365文字
会話率:55%
突如、魔王様が封印を解くとおっしゃった! 魔王城玉座の間に飾られた禍々しい女神の石像のことなど、もう誰も覚えていないだろう……。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に抵抗するが、魔王様はとうとう石化を解く禁呪文を唱えてしまう! 唱え続
けてしまう!? 女神の石化が解けるのと同時に、魔王城門の守り神、ガーゴイル2体も長い眠りから目覚めてしまい、デュラハンに襲い掛かる! この危機をデュラハンは収めることができるのか! さらに降り注ぐトラブルとは!? 長年石像になっていた女神の性格は改善しているのか!? 壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:22:29
13996文字
会話率:52%